キタキツネ
Kitakitsune
名前
キタキツネ (本名:フォックス=ディニング)
一人称
俺、私(上司や好みの女性に対してのみ)
出身地
ラヴナリィ=クローヴィス諸侯国連合内ロゴス公国
年齢
25歳
身長
172㎝
出身
冒険者
容姿
銀髪。黒瞳(左目が少し赤みがかっている)
家族
父は不明(ヴェルナ人?)、母は死亡。一人っ子
経歴
16歳の時、ロゴス公国のスパイ下っ端、18歳で一人前になり、ルーンバルトに派遣され、表の顔として冒険者となる。
20歳の時、ユレスという男(当時は剣士)とルーンバルトにおいて仕事が微妙に重なる。
同年齢の気安さ、お互いにそれなりに気が合ったこと、そしてまだユレスが旅に出て一年半くらいの甘ちゃんだったことから危険は無いと判断したフォックスはしばらくコンビを組むことにする。
さらに一年半ほどたった頃、命令により移動。
何を残すわけでもなく、ユレスの前から姿を消す。
しばらくスパイ業に専念していたが、組織内部でとある事件が起きる。
フォックスは通名を「赤目」からキタキツネに変え、脱走。
25歳の時、再び冒険者をしようとしていた所、ユレスと偶然の再会。現在に至る。
性格
軽薄。
夜でも黒い色眼鏡をかけているのは、それが格好良いと思っているから。
日頃からやたらスパイのように行動する。
ピンチにならないとあまり調子が出ない。
無駄にキザ。自称インテリ。
趣味
酒(でも弱い)、カード(でも弱い)スパイの頃の自慢話(八割嘘)
特技
鞭(10mもの長さのものを2本自在に操れる)、その他盗賊系技能。
長所
無駄に明るい。リーダーを自称しているのでスケープゴートにしやすい(本人談)。
短所
ピンチ以外はやたらと役立たず。
好き
酒と美女と金。
嫌い
ないらしい。
- 最終更新:2017-08-21 23:18:49